椎茸はどう考えてもおいしい

正直もはや何もかもわからぬ

心臓が口から出そう

最近すごい自分の語彙のなさを悲しく思っている、心臓が口から出そうになっていっぱいいっぱいになるんだけど、その状態をどういう言葉で表すのか知らないから、心臓が口から出そうになっていっぱいいっぱいになってるって言うしかない。
そういう言葉の使い方はすごく無駄があると思うし、エコでないし、人にも自分にもよく伝わらない気がする。自分がこう思ったということを、のちの自分にすぐわかるような言葉で覚えたり思い出したりできるようになりたい。
語彙ってどうやったら増やせるの。


人は、不信仰のゆえに神を捨てるのではなくて、不信仰のゆえに神が捨てるのだ、ということを聞いて、それは本当に考えるまでもなく当然のことなんだけど、考えるまでもなかったから、苦しくて苦しくて心臓が口から出そうになった。
美しいなあと思う。神さまって本当に絶対なんだなあ。
知っているはずのことを初めて知っていっぱいいっぱいになるの、控えめに言っても滑稽だな。